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ドクターコラム

『絶対に失敗しないマウスピース矯正』ハイアングル編

2020年4月9日 (木)

カテゴリー未分類

こんにちは!

みなさま、しっかり勉強してますか?

 

 

まだまだ沢山の有益な情報を上げられるよう日々、忙しい中頑張っていきますね(笑)

今日の絶対に失敗しない症例は『ハイアングルケース』です

ハイアングル??これは横顔を見れば一目瞭然。簡単ですよー

 

 

こういう人がハイアングルです!

わかりますか?

 

矯正でTweedさんのことは沢山勉強したと思います。

ちなみに…我々のスタディグループではツイードとアングルの関係性について知らないのはダメ!絶対に勉強してから来てくださいね(笑)

我々はAngle派ですが、一般の先生は90%以上Tweed派です。でもなんでTweedなのか知らない人がいっぱい☆しっかり勉強しましょうね

 

話はそれましたがFMA!!

 

FMA!

 

FMA

 

これだけは覚えましょう

 

 

絶対にテスト出るからねー🎵

 

FMAが基準値はいっぱいあるけど簡単に言うと

『FMAの角度が大きければハイアングル』です!基準値は好きな値を使ってください

 

また手書きでごめんなさい

(ザックリと書いてるので、位置違うだろ新渡戸!書き直せみたいなこと言わないでね☆)

 

この角度が大きい人は口腔内はこんな感じです!

街でも人の横顔見て想像できるようになってくださいね

日々、是、勉強

 

 

じゃじゃーん。ハイアングルの典型例

 

今日はこんな患者さんを治療するポイントを絶対に失敗しないマウスピース矯正風お届けしますね

 

鉄則① 8番がある場合は100%抜歯する

いいかなー。忘れないでね。これをしないで治らないっていうのはOUT。絶対に抜歯してください。そしたら絶対に失敗しないマウスピース矯正に近づきます

鉄則② 上下両側7番を圧下する

大切だよー。試験出るからね、しっかり覚えてください。これは重要ポイントです。

『オープンバイトのクリンチェックで前歯部を挺出させるクリンチェックがよく出てきますが、失敗します』

絶対に覚えてくださいね。まずすべきは大臼歯の圧下です

 

マウスピース矯正でしかできない最大の項目です

いいですか?マウスピース矯正でなぜ治療するのか考えてください。こっからはまじめだよー。わからない人はしっかり勉強してくださいね

 

1、アライナーの厚みは平均で0.5mm~0.75mmです。すなわち仮に大臼歯部のマウスピースの厚みが0.75mmであると上下で1.5mmのスペースが常に開いていることになります

2、アライナー矯正の特徴は『咬合力も矯正力として使用できる』ことです。これは従来のワイヤー矯正では不可能です。とくに30分以上チューイーを咬合させると効果的です。また加速装置はアライナーの交換頻度を高めるためでなく、論文では上顎1番の歯肉の血流を良くし、骨吸収及び骨添加を促進するものです。たまに得意げにまちがってる先生いるので気を付けてください

3、マウスピースにより1.5mm分の咬合力(矯正力)を使用すると単純に大臼歯部は1.5mm圧下することになります

 

 

これによりオープンバイトは改善方向に向かいます

4、また顎間ゴムも必要な場合は使用します。ただし注意!

※4mm以上の前後的な移動行うと顎関節症状を引き起こす可能性あります。プレシジョンバイトウィング使用する場合も8weekで2mmジャンプしますが16weekが限界だと考えられます。それ以上は危険です。要は顎間ゴムは併用しますが『それそのものが改善するわけでなく、あくまで補助器具ということを忘れないでください』

下顎の位置を歯科医師が適切な位置に誘導することは大切

 

いろいろ言いましたが絶対に失敗しないマウスピース矯正風に言うと

 

『ハイアングルケースで考えることは、前歯じゃなく奥歯だよー。奥歯でできることをしっかり勉強して行ってから、前歯の改善行いましょう』ってなことです☆

 

さらに過激な意見で有名なこのブログですので、1つ世の中への提言

 

もしさっきの方が

 

 

 

両側、上下ともに7番FMCだったらどうでしょう?しかもすべて失活歯

 

このケースはめっちゃあります!考えてください。こういう人って生まれてからこの方、ずーーーーっと6番と7番しか咬合していないんです。そりゃ、あんた!虫歯にもなりますよね…ってなわけでFMC入ってて失活の場合もたくさんあります。これからたくさんのケース行うといっぱい出ると思います

 

このケースで行うことは

7番4本抜歯もあり?!ということです。

 

僕はまだ行ったことないですがありだと思います。

矯正治療は失活歯でも行えますが破折リスクが高いです。もしそれに気を取られて圧下できなかったり、歯体移動の際にもうまく動かないなら、ハイアングルケースの場合は

8番及び7番抜歯で6番~6番のショートアーチもアリと考えます。まぁ…いろんな先生がやんややんや言うと思うけど…

 

でも寿命の短い歯を残すより、前歯を挺出させてかっこ悪くなったりHys起こすよりましでしょ?!

 

マウスピース矯正は圧下に非常に強い矯正方法です

逆にディープバイトはワイヤー矯正の方が得意です

 

ハイアングルケースはオープンバイトであることがほとんどです。ですから先ほども述べたように街中で人の横顔見るときはせっかくだから口腔内も考えて予想してください。さらにその人と話す機会あるなら、答えは見ることができます

 

まとめ

ハイアングルケース

①8番抜歯する

②7番を圧下する

③マウスピース矯正は圧下が得意

④ハイアングルケースはほとんどがオープンバイト

⑤前歯部3~3を挺出させない

⑥補助器具として顎間ゴムやプレシジョンバイトウィング使用する

※番外編 状況に応じては7番抜歯してショートアーチへ(破折リスク考えて)

 

どうでしたか?今日はハイアングルケースをお届けしました

ではまたー

 

医療法人社団 杏壬会

理事長 新渡戸康希

 

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